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アラフォーの中高年セフレ同士の濃厚セックス

最終更新日 2021年3月11日

監修・著者 さすらいの出会い系ユーザー 渡辺 雄二

 

 

「東京都練馬区 34歳 会社員 男性 T.K」

 

20代半ばの頃はちょうど仕事にも慣れてきて、自分にも自信があった時期なので、セックスに対して、今考えても信じられないくらいの激しさを求めていたような気がします。

 

 

でもその後30代に入ると、徐々に仕事に限界を感じるようになり、30代も後半になる頃にはセックスには激しさではなく、むしろ安らぎを求めるようになっている自分がいました。

 

華の会メールの存在を知ったのはちょうどそんな時です。結婚してはいたものの、なにかちょっとした刺激を求めていたんだと思います。

 

自分の年齢を考えると若い人が使う出会い系よりも熟年層が多い華の会メールの方が向いているだろうと思い、出来心に近い感じで登録してみたという感じでした。

 

ただ使い始めて最初の頃はメールを出しても返事がなかったり、これというお相手に出会えなかったりと、期待外れを味わうことの連続でした。

 

正直、心も折れかかりました。でもサイトを使い始めて半年ぐらい経った頃でしょうか、やっと今のパートナーに巡り会うことになりました。

 

 

アラフォー同士のセフレでセックスにハマる

 

お互いいい歳のアラフォー同士ということもあってか、出会った当初は、肌の温もりを求め合うようなセックスをしていました。

 

実際、歳を重ねると特別なことをしなくても、ただ温もりを感じているだけで幸せを感じられるようになるもので、あの頃はお互い仕事や家庭にちょっと疲れていたんだと思います。

 

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既婚者どうしの余裕のあるセックスはすごい

 

とまぁ当初はそんな感じでお互いの肌の温もりに癒され合っているような関係だったのですが、既婚者同士の心の余裕からなのか、もしくは性に対する執着心が蘇ってきたからなのか…

 

徐々に20代の頃のような、お互いの体を激しく求め合うようなセックスをするようになっていきます。

 

と言っても、あの頃とは感度も経験も違うので、セックスの濃厚さが段違いでした。お互いに余裕があるからこそ愛撫にかける時間も若い頃の倍以上になっていて、責め方も数段イヤラシイものになります。

 

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お互いの性感帯を探り合う仲に

 

そういえば若い頃はお互い、早くエクスタシーに達することばかり考えていたような気がするのですが、さすがにこの歳になると、お互いの性感帯の探り合いを楽しめるような心の余裕が出て来ます。

 

昔だったらストレートに相手に聞いていたようなことも、焦らしたり、あえて時間をかけたりしながらじっくり探ることが楽しくなっていくんです。

 

しかも性感帯というのはただ見つけるものではなく、上手に導いて開発していくもの

 

そんな感じで最初は私の方ばかり責めて開発していましたが、その内、彼女の方もこの遊びの楽しさに目覚め、ハマっていきました。

 

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だんだんセックスにのめり込み危機感も高まる

 

ただそういうことが楽しくなってきたせいか、段々とセックスに、引いてはお互いに過剰にのめり込んでいくようになり、目に見えてお互いの仕事や家庭生活に支障を来たすようになっていきました。

 

それでこのままでは、お互いの生活を壊しかねないということになり、私から彼女にある提案をしてみたんです。

 

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定期的にお泊りセックス旅行をすることに

 

それはお互い時間がある時に小まめに会うという形ではなく、定期的にお泊まりセックスをするという形で関係を維持するという提案でした。

 

 

幸い彼女は出張が多い仕事であり、私も自由業に近い仕事なので、彼女の予定に合わせるのは容易です。

 

すぐにこれがお互いにとってベストな選択だということになり、私たちは最初のセックス旅行に出かけることになりました。

 

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1日中ヤりすぎて2人共気絶セックス

 

ちょっと間が空いた逢瀬だったというのもあるのでしょうけど、正午過ぎに旅行先のラブホテルに入った途端、二人の情欲があんな凄いことになるとは予想していませんでした‥。

 

シャワーを浴びることもなく、お互い着衣状態で本能のままに体を弄り合い、唾液が交じり合うのも気にせずの濃厚なキスからスタート。

 

彼女はシャワーを浴びたがったのですが、私は女性の汗の匂いに興奮するタイプなので、それを許さず、ブラウスのボタンを引きちぎるようにブラジャーを露わにさせます。

 

次にブラの上からもはっきりと隆起していることが分かる乳首に興奮した私が、脇の下の匂いを嗅ぎつつ、隆起した乳首を舐めたり、つねったり、こねくり回したりしていました。

 

すると、普段は優しく愛撫されるのを好む彼女も、私のテンションに当てられたのか身悶えして感じ出す始末。

 

元々胸が性感帯な彼女だけにその喘ぎ方は尋常じゃありません。

 

もうこの状態になってしまうとこれ以上特に前戯をしなくても、彼女のアソコは即インサート可能なくらいに湿っています

 

そしてそれを見た私も一気に興奮、彼女のブラを剥ぎ取り、立ちバックでゴムもつけずに挿入、そのまま激しいグラインドを開始。元々、早漏気味なことを考慮に入れても、わずか数分で射精してしまいました。

 

もちろん、いつもだったらこんな性急なセックスはしたりせず、射精した後はしばらく休憩タイムとなるのですが、この日の二人は久しぶりの逢瀬だったからなのか、かなりおかしくなっていました。

 

なんとその後も取り憑かれたようにセックスをヤリ続けてしまったんですね。

 

そして二人が目覚めたのはフロントからの延長確認の電話。つまり私たちは気絶するまで1日中、お互いの体を貪っていたということになります。

 

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脳みそが溶けるようなセックスを初体験

 

こんな気絶に至るようなセックスを体験してしまった私たちはその後、何かのタガが外れたようにこのお泊まりセックス旅行にハマっていきました。

 

そして遂にあの脳みそが溶けるようなトランス状態を初体験することになったんです。

 

あれは確か、10数回目のお泊まりセックス旅行の時だったと思います。

 

多分それまでの気絶に至るようなセックスを何度か経験していく内に、知らず知らずの彼女の体が開発されてしまったんだと思います。

 

元々彼女はボルチオで「イク」タイプで、いわゆる膣派なはずなんですが、この日の彼女はクリへの刺激だけでトランス状態になってしまったんですね。

 

脳イキというのは話では聞いていましたが、アダルトビデオ的な演技だったり、なんらかの薬の効果がないと無理と思っていたので、自分の目の前で起こった時は非現実感を通り越して呆然としてしまいました。

 

女性が脳イキで本当のトランス状態に入ったときは、喘ぎ声など出ません。声を出すというか、イキ過ぎて呼吸をする余裕もなくなり、ただただ白目を剥きながらだらしなく、よだれを垂れ流し続けるんですね。

 

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もうやめられない、この性欲発散セックス

 

さすがに気絶するまでセックスしたのは最初の1回だけ、脳みそがとろけるようなトランス状態のセックスもその日の1回だけでしたが、お互い、自分の秘めたる性欲に気づいてしまい、お泊まりセックス旅行がやめられなくなってしまったわけです。

 

ちなみに彼女の方は出張と偽ってお泊まりセックス旅行をしているので、最初の頃はいつ旦那さんにバレるかとヒヤヒヤしていたようですが、今では「いつバレてもいい」というくらいの気持ちになっているようです。

 

そのくらいあの体験は彼女を変えてしまったのでしょう。

 

私の方も、最初はそこまでするべきなのかという逡巡がありましたが、今では彼女とのお泊まりセックス旅行のために仕事をセーブするまでになっています。

 

これがお互いにとって良いことなのか、悪いことなのかはもう私たちにも分かりません。

 

ただもうお互い、自分の意志では辞められないほどこの快楽に取り憑かれてしまっているのでしょうね。

 

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